【クラウド会計ソフト】freee・弥生・マネーフォワード【比較】

ｶﾞｼﾞｪｯﾄ
2020.03.24

【クラウド会計ソフト】freee・弥生・マネーフォワード【比較】

これからの時代は、仕事の一部がどんどんネットで完結するような流れになり、そのような仕組み作りが構築されています。

2014年の冬には、クラウド会計分野はたったの4.8％のシェア率でしたが、その後の半年には2倍にも伸びました。2020年には、もう仕事には欠かせないほど大企業や中小企業は、クラウド会計ソフトを導入して使っています。

中でも、業界を牽引する、「freee(フリー)」は、3年間でかなりのユーザー数を拡大することに成功しています。

今回の記事は、freee・弥生・マネーフォワードを導入するメリットを比較をしながら紹介していくブログとなっています。


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そもそもクラウド会計とは？会計ソフトって何？

上記の通り、このような疑問を抱えている方も多くいるはずです。

  • クラウドとは、日本語訳すると「雲」という意味

現在、私がブログ執筆しているChromeBookも、この「クラウド」の応用によって、快適にサクサクと作業することが可能となっています。

  • アプリやソフトをインストールしなくても、インターネット環境さえあればサービスや機能を共有して利用できるサービス

つまり、サブスクリプションサービスみたいに定額制で、サービスに対して、お金を払うことでネットを経由して利用できる会計ソフトのことです。

※サブスクについては、過去の記事で詳しく書いてあるので参考にしてみてくださいね。

面倒な確定申告なども簡単に、ネット環境でサクッと済ますことが出来ます。

インターネットさえあれば、通学中の携帯やスマホからも手軽に管理・運営することができるので、まさに、テレワークや在宅ワークには、ぴったりな時代の流れのサービスです。

【メリット】クラウド会計ソフトを導入する効果

従来の会計ソフトからクラウド型のクラウド会計ソフトに変える理由は、大きく分けて5つあります。

その内容に、関してまとめたツイートをしたので参考にしてみてください。

やはり、ネット環境とパソコンさえあれば簡単に導入することが可能なので、クラウド会計ソフト導入に関して検討してみてくださいね。

得られる効果として、この中からピックアップして3つ説明していきます。

銀行口座やクレジットカードとのデータ連携

従来までのソフトなら、取引明細書とにらめっこしながら一つ一つ管理画面に打ち込んでいました。

この作業は神経を使う上に、時間も手間もかかりますよね。

  • クラウド会計なら簡略化し経理担当の負担を減らし、組織全体の効率をアップ

導入することで、大幅の業務の改善に繋がります。

外出先でも自宅でもどこでも＆安心のバックアップ機能

なんといっても、インターネットで繋がっているので、使用する場所やデバイスを選ばないのが1番の魅力です。

さらに、最近は在宅ワークやリモートワークという流れが流行っているので、なおさら魅力的です。

その他にも、クラウドの特徴である入力したデータは、クラウド上のサーバーに保管されます。

  • 従来のような万が一のための、データやUSBメモリーなどに移し替える必要ない

クラウド型会計ソフトを導入すると、安心の機能が多いです。

常に新しいバージョンにアップデート

パソコンにインストールするわけではなく、サーバー上にシステムを構築することもないので、ベンダー（売り手・売り主）が常に動いてます。

このため、運用管理まで常に最新の情報がアップデートされます。Windowsの場合は、大型アップデートなんてくれば、本当に半日とか、かかります。

その負担を減らして、作業に取り組めるのは、本当に大きなメリットの一つです。

 

【チェック】注意点と勘違いされている2つの誤解

時代に対応した魅力的なサービスですが、注意するべき点が2つあります。

  • ①慣れるまで、導入に抵抗がある（個人差アリ）
  • ②定額制で毎月かかるから費用が増える

この2点は、導入する前にしっかりと検討してくださいね。けど、クラウドサービスってセキュリティどうなの？

実際に、このような懸念されることが多いですが、結論から言いますと…

  • 『セキュリティめちゃくちゃ強い』

理由としては、サーバー上でベンダー（売り手・売り主）が管理するサーバー上で保管されるということもあって、セキュリティ面は自社独自の従来の体制や整備よりも安全です。

では、実際に『この3つの会計ソフト』を詳しく紹介していきます。

【freee】会計・簿記の知識がいらない 初心者でも安心

実績ある最も、有名な会計ソフト・クラウド給与計算ソフトシェアNo.1となっています。

本当に、シェア率は軍を抜いて一位を獲得してるほどです。今の段階で、約100万人のユーザがるほどです。

こちらの会計ソフト『freee』が人気な理由は、以下の通りです。

  • ①初心者でも簡単導入でき、会計・簿記の知識が不要
  • ②対応金融サービスが全国3,630の銀行で、クレカとも連動している

 

簡単な使い方は、Youtubeの方に動画がアップされていたので、参考にしてみてくださいね。

さらに、この『freeeの製品』は、大きく分けて5つの特徴があります。

①会計freee(個人事業主向け)：「最も簡単」な確定申告サービス
②会計freee(法人向け)：経理がもっとラクになるクラウド会計ソフトの決定版
③人事労務freee（法人向け）：給与計算から労務管理までワンストップで解決
④会社設立freee（法人向け）：面倒な会社設立書類を5分で作成＜無料＞
⑤開業freee（個人事業主向け）：個人事業の開業書類を5分で作成＜無料＞

確定申告も、面倒な経理もまとめて、効率的に行うことができるクラウド会計ソフトです。

  • 質問に答えるだけで、確定申告も簡単に完結する！

税理士の方や、社労士の方など税に詳しい方に任せていた作業も、確実に簡単に安く済ますことができます。

この他にも、さまざまなソフトを展開しており、さらに詳しく知りたい方は下のリンクからチェックしてみてくださいね。

まずは、無料の会計ソフトから試してみることをおすすめしています。

 

【弥生シリーズ】会計ソフト売上実績No.1

さきほどの、freeと同様に多くのシェア率を誇っている実績のあるクラウド会計ソフトです。登録ユーザは、現段階で計190万人を超えました。

  • ①「弥生シリーズ」は20年連続BCN AWARD（業務ソフト部門）最優秀賞を受賞している
  • ②実に、2人に1人が使う業務ソフト

インストール不要で、初心者でも簡単に使えるクラウド青色申告ソフトです。

Youtubeに公式に動画がアップロードされているので、詳しく知りたい方は見てみてくださいね。

このように悩んでいる方は、本当におすすめです。

  • 簿記が分からないから不安な方
  • これから初めて青色申告をする方
  • Macを使っている方
  • とにかく楽に申告を済ませたい方

本当に、2人に1人が使うほどの確定申告ソフトシェアで、57％のシェア率です。（2019年の調査）

今なら、すべての機能を使うことができ、1年間無料のキャンペーンもやっているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

【マネーフォワード】シンプルで使いやすい操作画面

マネーフォワード クラウドの強みは、多くあるので一部だけ紹介します。

  • ①人工知能・機械学習（AI）で、使うほど学習、賢く便利に！
  • ②クラウド会計ソフトシェア第2位！
  • ③会計事務所が顧問先に勧めたい、『クラウド会計ソフト』No.1！
  • ④ユーザー満足度驚異の93%！！

これだけではなく、サポート体制もメールや電話、チャットなども展開しているので、安心のサポート体制です。

登録できる口座などの種類の豊富さで、マネーフォワードを使っているという方も多いです。

 

未経験や初心者の方でも簡単に導入でき、選ばれる理由としては以下の通りです。

  • ①IPO準備・上場企業も利用可能
  • ②マネーフォワード のクラウドに詳しい税理士をご紹介サービス
  • ③他の会計ソフトからも乗り換えが簡単でスムーズに移行

どこでも利用することができ、完全無料のアップデート作業も全て自動化してくれるので、必須のアイテムとなっています。

余計な出費を抑えたい方も、チェックしてみてくださいね。無料診断もでき、1ヶ月は無料でお試しすることもできるので、導入を検討してみてください。

 

【まとめ】クラウド会計ソフトを使ってみよう！

最後までご覧いただきありがとうございました。

もし、まだ従来の会計ソフトをパソコンにインストールして使っている方は、これを機にクラウド会計ソフトを導入してみてくださいね。

これからの時代はクラウド化の流れが主流となってきて、もはや、クラウド社会は当たり前ですね。

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